「スカイチケットで支払いをするときの手数料が高い!」
「スカイチケットの予約にかかる手数料っていくら?」
「結局、どの支払い方法が手数料が安いの?」
スカイチケットで国内・海外航空券を使う方は、そのような悩みを持っています。ですが、その悩みすべて解決します。
このページでは、スカイチケットの手数料についてまとめました。支払い方法と支払い別の手数料を確認し、結局、スカイチケットではどの支払いが一番良いのかも解説します。
→ スカイチケット(Skyticket)の国内航空券予約を見てみる
→ スカイチケット (Skyticket)の海外航空券予約を見てみる
目次
スカイチケットの手数料は高いは本当?
結論を言うと、手数料は高いです。
実際にスカイチケットで航空券予約をした方の、数ある口コミでも手数料の高さが話題になっていました。
僕、スカイチケットっていうアプリで東京から札幌行きの飛行機予約したんだけど
最初7000円ちょいで
( ´・ω・`)💦
手数料1000円ちょいかかるって言われて。まぁそれくらいならって思ってコンビニに支払いに行ったら最終金額9000円超えてて。
さらに荷物預けるなら別途お金かかるって言われて pic.twitter.com/9tlhv4Kr1U
— m。a.沖縄滞在中。 (@asobixrs) 2018年8月31日
スカイチケットで神戸からの便取ろうと思ったら、スカイマークは手数料2000円とかやめて。
深夜バスで帰ろうかなぁ…~_~;— しのぶ (@novakano) 2015年12月9日
紹介した口コミの他にも、
「掲載されている金額だけを見たら安いけれど、実際には支払うときには高くなって、さらに手数料も取られている!」
「手数料○千円も取られて、驚いた。手数料分を合計したら、そこまで安くないんじゃないの?」
など、スカイチケットで航空券予約をされた方は、「本当にスカイチケットは安いのか?」と疑問に思っています。
実はスカイチケットの手数料の問題は、主に支払い方法(決済方法)が発端となって起こっているのです。まずは、スカイチケットの『決済方法の選択』について、次で確認しておきましょう。
スカイチケットの決済方法の選択
スカイチケットでは、2通りの決済方法があります。
- 今すぐクレジット決済
- 後で決済
ただ、海外航空券予約では『今すぐクレジット決済』しか選べません。国内航空券予約だけ、以下の画像ように2通りの方法を選べます。
2つの違いは、以下の通りです。
- 『今すぐクレジット決済』→ 申し込み完了後にスムーズに予約ができる(事務手数料が1,080円かかる)
- 『後で決済』→ 申し込み完了後に、支払い方法を選択して振込期限まで入金する
今すぐクレジット決済は、クレジットカードを使った支払いしかできません。しかし、『後で決済』を使うと5種類の支払い方法から選べます。
『後で決済』で使える支払い方法・手数料金まとめ
『後で決済』を選ぶと、以下の5種類の支払い方法があります。
- クレジットカード決済
- コンビニ決済
- Pay-easy/ネットバンク決済
- 銀行振込
5種類の支払い方法のそれぞれの特徴と手数料はいくらなのかを、まとめてみました。
支払い方法 | 手数料 | 特徴 |
---|---|---|
クレジットカード決済 | 1,800円(事務手数料) | VISA、Master、JCB、AMEX |
コンビニ決済 | 1,800円(事務手数料) | セブンイレブン ファミリーマート ローソン セイコーマート デイリーヤマザキ ミニストップ対応 |
Pay-easy/ネットバンク決済 | 1,100円(事務手数料) | 楽天銀行、ジャパンネット銀行、じぶん銀行に対応 |
銀行振込 | 約270円〜650円(振込手数料。銀行によって違いあり) | 三菱UFJ銀行のみ対応 |
それぞれの支払い方法の手数料に関して、詳しく知りたい場合は以下を参考にしてください。
表を参考にすると、全てに手数料がかかっているのが分かります。金額もほとんど同じです。
支払い方法の種類と手数料を踏まえて、実際、航空券予約をするとき『今すぐ決済』か『後ほど決済』のどちらを選べば、手数料を抑えられるのか、次で考えてみました。
『今すぐクレジット決済』か『後で決済』どちらが手数料がお得なのか
結論を言うと、どちらも手数料のお得さには大差はありません。
なぜなら、『今すぐクレジット決済』と『後で決済』のどちらを選んでも手数料がかかりますし、手数料の金額も一緒だから。
しかし、『後で決済』の方がデメリットが多いのは事実。なぜなら、以下の理由が考えられるからです。
- 銀行振込は事務手数料はかからないが振込手数料はかかり、わざわざ銀行まで行かなければ行けない
- 銀行振込やコンビニ決済ではクレジットカードのポイントが貯まらない
- 後ほど決済は後日でも支払えるが振込を忘れてしまう場合がある
- 支払いが完了していないと予約していた便を他の誰かに取られてしまう可能性がある
- 締切があると支払わなきゃとそわそわして不安になる
紹介したような理由を考えてしまうなら、予約と同時に決済が完了する『今すぐクレジット決済』が断然、便利です。
なぜなら、
- 2020年6月30日までにキャッシュレス決済を完了した予約は、決済の2%〜5%のポイントが還元される
- 手数料は一緒の金額なので『後で決済』とまったく変わらない
- 予約と同時に決済ができるので支払い忘れがない
- わざわざコンビニや銀行に寄らなくていい
- 銀行振込の場合の、ATMや窓口で待つ時間の浪費を心配する必要がない
- クレジットカードのポイントが貯まる
- 締め切りが近づいているという不安が一切ない
特に、仕事が忙しい方や急に航空券を取らなければいけなくなった方には、断然『今すぐクレジット決済』をおすすめします。ただでさえ時間がないのに、わざわざ時間を作って銀行やコンビニによるのは時間の無駄です。
だから、スカイチケットで国内・海外航空券予約をするなら、『今すぐクレジット決済』をおすすめしたいです。
→ スカイチケット(Skyticket)の国内航空券を『今すぐクレジット決済』で予約してみる
→ スカイチケット (Skyticket)の海外航空券を『今すぐクレジット決済』で予約してみる
スカイチケット(Skyticket)のキャッシュレス決済サービスとは?
2019年12月1日から、スカイチケットで予約購入できる商品をキャッシュレス決済すると、5%または2%がポイント還元されます。
開始日 | 2019年12月1日以降の購入商品から対象 |
---|---|
還元率 | 決済金額の2%または5% |
クレジットカードの種類 | JCB、アメックス、ダイナース(随時追加予定) |
対象商品 | スカイチケットで購入・決済できる全ての旅行商品(海外Wi-Fiレンタルは対象外) |
2020年6月30日までに完了した決済が対象となる期間限定のサービスで、国内航空券、海外航空券、国内ホテル、海外ホテル予約など全てが対象となります。旅行商品がキャッシュレス決済サービスの対象となるのは珍しいです。
スカイチケットの手数料の高さを少しでも安くできるサービスとなるため、後から決済よりも、キャッシュレス決済(クレジット決済)を活用するのが賢いといえます。
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まとめ
スカイチケットは手数料が高いというのは事実です。しかし、手数料が高いからと言ってクレジットカード支払いを選ばなくても、結局、手数料がかかってきます。
それなら、より便利ですぐに支払いが終わる『今すぐ決済』を選んだ方が、より賢くスカイチケットを使えます。一度、国内・海外航空券の『今すぐクレジット決済』を試して、便利さを体験してみてください。