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Agoda(アゴダ)のリワードポイントの確認方法や使い方!有効期限や使えない原因も解説

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agodaリワードポイント

ホテル予約サイトAgoda(アゴダ)には、「Agoda(アゴダ)リワードポイント」と呼ばれるポイント制度があります。

 

→ Agoda(アゴダ)の公式サイトはこちら

 

リワードポイントを使うとホテル予約のときに、支払い代金の代わりとして充てて、割引価格でホテル予約が可能です。

 

このページでは、Agodaリワードポイントの概要と使い方、ポイントの確認方法などを詳しく紹介していきます。

 

 

Agodaリワードポイントとは?

「Agodaリワードポイント」とは、Agoda(アゴダ)独自のポイント制度の名称です。

 

→ アゴダ®リワードについて

 

Agodaでホテル予約をすると、「リワードポイント」が獲得できます。獲得したポイントは、次回以降のホテル予約時に値引きの代わりとして使えるのです。

 

Agodaリワードポイントの詳細は、以下のようになります。

 

  • ポイント還元率は、宿泊料金の4%〜7%ほど
  • チェックアウト後から30日後に、リワードポイントが付与
  • ホテルのレビューを書くと、500ポイントが加算
  • レビューを書いた30日後に、ポイントが付与
  • 換金可能ポイント数は最低12,500ポイント(25ドル分の換金額に相当)

 

Agodaの「プレミアムメンバー」と「エリート75メンバー」とは?

Agodaのリワードポイントを貯めるときには、「プレミアムメンバー」と「エリート75メンバー」の2つの会員ステータスがあります。

 

この2つの会員の違いによって、ポイント還元率も変わってきます。それぞれ、どのような会員ステータスなのかを解説します。

 

プレミアムメンバー

Agodaの「プレミアムメンバー」は、「一般会員」とも呼ばれます。Agodaで会員登録をすると、自動的にプレミアムメンバー扱いとなります。

 

プレミアムメンバーでは、クレジットカードの請求額の1ドルに対して、「20ポイント(還元率は4%。)」が貯まるのです。最低ラインの12,500ポイントを貯めると、25ドルの割引が可能になります。

 

以下が、プレミアムメンバーのポイント表です。

agodaリワードポイントのプレミアムメンバーのポイント表

 

エリート75メンバー

もう一つの会員ステータスが「エリート75メンバー」です。

 

同一年の(例えば、現在が2017年なら2017年内の)1月1日〜12月31日までの間に、最低75,000ポイントを獲得し、さらに、そのまま75,000ポイントを貯めておけば、エリート75メンバーになれます。

 

また、翌年の12月31日までに、75,000ポイントを所持してあれば、エリート75メンバーの継続も可能です。

 

ちなみに、ホテルの宿泊費の6.5%の還元率が得られます。エリート75メンバーのポイント加算率は、支払い金額1ドルにつき31.25ポイントが獲得可能です。

 

以下が、エリート75メンバーのポイント表となります。

agodaリワードポイントのエリート75メンバーのポイント表

 

 

Agodaリワードポイントを確認する方法

Agodaリワードポイントを確認する方法を紹介します。

 

まずは、Agoda公式サイトにアクセスをしてください。

 

→ Agoda(アゴダ)の公式サイトを見てみる

 

Agodaのトップページ右上にある、自分のアカウントをクリックして、「MY予約」を選びます。

agodaリワードポイントのポイント獲得方法

 

次のページでは、自身のAgoda管理ページが開きます。左サイドバーにある「MYポイント」をクリック。すると、右側にMYポイントの管理画面が開きます。

agodaリワードポイントのMyポイントからのポイント獲得確認方法

 

MYポイントの管理画面では、あなたの「会員ステータス」や、現在の合計ポイント・獲得ポイント・失効ポイントが確認が可能です。

agodaリワードポイントのポイント確認画面の説明

 

ポイント数を確認できる欄の直下には、これまでのポイント履歴も確認できます。獲得・使用したリワードポイントが確認可能です。

agodaリワードポイントの獲得と消費ポイント一覧

 

 

Agodaリワードポイントの使い方

Agodaのリワードポイントを使うには、ポイントプログラムに参加しているホテルの予約のみが対象となります。ホテルの予約と支払いまで完了して、はじめてポイントが発生するのです。

 

ポイントを利用するときに必要な支払い方法は、クレジットカード支払いのみとなります。

 

事前にオンライン予約の入力画面では、自身のクレジットカードの情報を入れます。現地での現金払いはもちろん、現地でクレジットカード支払いをしてしまうと、ポイントも使えません。その逆にポイントも付きません。

 

ですので、「ポイントを使いたい」「ポイントが欲しい」方はクレジットカードで事前払いをする必要があります。

 

また、Agodaで「ホテル予約をする」場合に、リワードポイントを獲得できますけれど、「航空券予約の場合」は、リワードポイントは獲得できません。

 

リワードポイントを使って予約したホテルをキャンセルする場合の注意点

リワードポイントを使って予約をしたホテルを、万が一、キャンセルした場合には、ポイントは返ってきます。

 

けれども、「キャンセル料の返金不可のホテル」を予約している場合は、使ったリワードポイントは返ってきません。

 

ですので、リワードポイントを使用する場合は、確実に宿泊できるホテルを選ぶことや、キャンセル手数料無料のホテルを選ぶのがコツです。

 

Agodaの公式サイトでは以下のような回答です。参考にしてください。

agodaリワードポイントのキャンセル時のポイントの説明

 

→ Agodaのよくある質問(FAQ)

 

Agodaリワードポイントの有効期限

Agodaリワードポイントの有効期限は、ポイントを獲得をした日の翌年12月31日までです。つまり、「2017年3月20日」にポイントを獲得した場合、「2018年の12月31日」まで使えます。

 

また、その年に有効期限に達するポイントを持っている場合は、その年の12月31日までとなります。つまり、有効期限が「2017年12月31日まで」のポイントを、「2017年3月上旬時点で持っている」場合は、2017年中に使い切らなければいけません。

 

ポイントは全て使用されるか、有効期限が切れるまで保存されます。ポイントが使えない場合は、警告表示が出てしまいます。

 

 

Agodaリワードポイントが使えない理由

Agodaリワードポイントを使おうと思っても、使えない場合があります。そのときは、以下の理由が考えられます。

 

  1. リワードポイントの最低ポイント数より、下回っているポイント数しか持っていない
  2. 有効期限が過ぎてポイントが無くなった
  3. 現地でクレジットカードでホテル代金を支払った

 

Agodaのリワードポイントの「プレミアムメンバー」「エリート75メンバー」に共通するひとつとして、ポイントを使いたいときは、最低「12,500ポイント」が必要になります。ホテル予約時に最低ポイント以上を持っていないと、ポイントは使えません。

 

それから、Agodaのアカウント登録をしていたとしても、24ヶ月の間にAgodaへ連続アクセスがなかった場合は、獲得したリワードポイントが無くなるので、ポイントの有効期限切れと一緒に注意が必要です。

 

また、前述の通り、現地で支払いをした場合にもポイントは使えません。クレジットカードによる事前払いのオンライン予約のみが、ポイント使用対象です。

 

→ Agoda(アゴダ)でホテルを予約してみる

 

 

まとめ

Agodaのホテル予約には、お得なリワードポイントを使うべきです。会員ステータスである「プレミアムメンバー」と「エリート75メンバー」。その大きな違いは、正直、ポイント還元率だけで、他はあまり変わりません。

 

ですので、最低ポイント数を所持しているなら、ホテル予約をして積極的にポイントを消化したほうが良いです。最低価格保証を掲げるAgodaで、リワードポイントを使ってホテル予約をすれば、驚きの価格でホテルに泊まれますよ。

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