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トラべリスト(TRAVELIST)の得割ワイドとは?得割ワイドのメリット・注意点も解説

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トラべリスト(TRAVELIST)の得割ワイドとは?

トラべリスト(TRAVELIST)には得割ワイドというサービスがあります。

 

得割ワイドは国内航空券をお得にできたり、フライトの変更が可能になったりとメリットも多いです。

 

ここからは、トラべリスト(TRAVELIST)の得割ワイドについて解説します。得割ワイドの概要だけでなく、メリットや注意点も紹介するので、利用してみたい方は必見です。

 

 

トラべリスト(TRAVELIST)の得割ワイドとは?

得割ワイドとは、搭乗日の2カ月前から当日まで予約可能な、株主優待券を利用した割引運賃です。

 

また、ANAもしくはJALの「変更可能の航空券」を選んで、得割ワイドと表示されるチケットが該当します。

トラべリスト(TRAVELIST)の得割ワイドの航空券選び

 

得割ワイドは以下のような人におすすめです。

  • 出発地から目的地まで遠距離の航空券を予約する人
  • 急な予定で急遽航空券が必要な人
  • 年末年始やお盆の時期に航空券を予約したい人
  • 早めに航空券を予約したい人

 

なぜ、このような人たちにおすすめなのか? ここからは、得割ワイドのメリットを解説します。

 

 

トラべリスト(TRAVELIST)の得割ワイドのメリット

トラべリストの得割ワイドのメリットは、以下の4点があります。

  • 予約変更ができるため予定変更に対応できる
  • 当日までの座席予約が可能
  • 手配料金が無料
  • マイル積算率が75%

 

航空券予約は基本的には予約変更ができないものですけど、得割ワイドは予約変更ができます。ただし、区間・航空会社・名義変更は不可能です。また、トラべリストの特徴でもある当日のフライトの座席予約も、得割ワイドではもちろん対応しています。

 

→ トラべリスト(TRAVELIST)で得割について見てみる

 

さらに得割ワイドで予約したときにかかってしまう「手配料金」が、なんと無料! 余計なお金がかからないので安心です。

 

それから、便によってはマイル設定がないものもありますけど、マイルを貯めたい人に朗報なマイル積算率75%なのも得割ワイドのメリットになります。

 

→ トラベリスト(TRAVELIST)の得割ワイドを使って航空券予約をしてみる

 

 

得割ワイドを使うときの注意点

得割ワイドを使うときの注意点を紹介します。以下の3点です。

  • 得割ワイドは株主優待券が必要になる
  • 公式サイトに掲載される「得割1〜得割80」は「得割ワイド」とは違う
  • 得割ワイドでも手配料金の申し込みが必要な場合がある

 

得割ワイドは株主優待券が必要になる

先述したように得割ワイドは、「搭乗日の2カ月前から当日まで予約可能な、株主優待券を利用した割引運賃」なので、株主優待券が必要になります。

 

公式サイトに掲載される「得割1〜得割80」は「得割ワイド」とは違う

公式サイトでは「得割ワイド」と「得割1〜得割80」が、同じページに掲載されています。しかし、「得割ワイド」と「得割1〜得割80」は、内容は違うものです。

 

「得割ワイド」は先述した通りですけど、「得割1〜得割80」は得割ワイド以外の「変更不可」チケットが該当し、全て手配料が一定額になります。間違いがないように注意してください。

 

得割ワイドでも手配料金の申し込みが必要な場合がある

得割ワイドは手配料金は無料ですけど、無料にならない場合もあります。

 

得割ワイドでは株主優待券が関係しており、株主優待券の仕入れ代金を航空券代金と合わせて価格表示する仕組みです。

 

優待券仕入れ代金は日々、変動が起こるため、検索のときに表示される価格で問題ない場合は、手配料金の申込みが必要になるので注意してください。

 

 

まとめ

先述したように、当日予約が可能で急な予定変更も対応でき、手配料金も無料な得割ワイドは良いサービスです。株主優待券の利用やANA・JALの航空券限定ではありますけど、条件が合えばメリットはたくさんあります。

 

ぜひ、トラベリストの得割ワイドを使ってみてください。

 

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